愛知県三河青い鳥医療療育センターにてネクステージ従業員の絵画2作品が展示されました。|ニュース

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愛知県三河青い鳥医療療育センターにてネクステージ従業員の絵画2作品が展示されました。

ネクステージで障害者雇用として「絵を描くこと」を仕事として在宅勤務している戸苅宏二(とがり こうじ)の絵画作品が、愛知県健康福祉部障害福祉課の取り組みにより、愛知県三河青い鳥医療療育センター(愛知県岡崎市)で2017年8月25日(金)から展示されています。

また9月13日(水)から開催される「あいちアール・ブリュット障害者アーツ展」でも、特別展示「あいちアール・ブリュット美術館」として作品が展示されることとなりました。

 

展示の概要
本展示では、戸苅宏二と同様に、あいちアール・ブリュット展(愛知県主催の公募作品展)への出展がきっかけとなり、「絵を描くこと」を仕事として一般企業へ就職された他3名の方の絵画作品も展示されています。展示にあたっては、アートという特技を活かし就職することができた方々の作品を紹介することで、センターをご利用されるお子様や親御様に、様々な活躍の場があることを知ってもらいたい、というメッセージが伝えられています。

 

[展示期間]2017年8月25日(金)~2018年3月(予定)
[展示場所]愛知県三河青い鳥医療療育センター(愛知県岡崎市高隆寺町小屋場9-3)
        外来待合室、食堂、医療型児童発達支援センター、相談室、応接室
[展示作品]『MEITETSU』、『ピエロ』

愛知県三河青い鳥医療療育センターにてネクステージ従業員の絵画2作品が展示されました。愛知県三河青い鳥医療療育センターにてネクステージ従業員の絵画2作品が展示されました。

※展示の様子は「あいちアール・ブリュット」ポータルサイトでも紹介されています。(https://www.aichi-artbrut.jp/newsreport
※なお、同センターは医療施設のため、センターへの取材、お問い合わせにつきましては総務人事課(052-228-6912)までご連絡をお願いします。

 

ネクステージでは今後も、その取り組みの様子や絵画作品を定期的に皆さまへ紹介していきたいと考えています。

 

 

■戸苅宏二 展示状況と絵画作品紹介

ネクステージで2016年6⽉から「絵を描くこと」を仕事として在宅勤務している⼾苅宏⼆は、コンクールや公募展に積極的に出品し、厚⽣労働⼤⾂賞をはじめ、県内の絵画展受賞歴も多く、豊富な経歴を持っています。

 

<直近の作品展示状況>
・ 『みんなあつまれ』:第2回 国際障害者美術大展(韓国弘益大学現代美術館)[期間:2017年8月30日~9月3日]
・ 『カエルの楽園』:あいちアール・ブリュット障害者アーツ展(名古屋市民ギャラリー矢田)[期間:2017年9月13日~18日]
・ 『模写 若冲のにわとり』:第2回「融合・国際障害者芸術展」中国湖北省武漢市江岸区武漢市障害者芸術館)[期間:2017年9月21日~24日]
・ 『池のカエル』:「第55回全国知的障害者福祉関係職員研究大会愛知大会」における関連事業「あいちアール・ブリュット優秀作品特別展」(名古屋国際会議場1号館1階)[期間:2017年9月27日~29日]

 

『MEITETSU』

愛知県三河青い鳥医療療育センターにてネクステージ従業員の絵画2作品が展示されました。

『ピエロ』

愛知県三河青い鳥医療療育センターにてネクステージ従業員の絵画2作品が展示されました。

『みんなあつまれ』

愛知県三河青い鳥医療療育センターにてネクステージ従業員の絵画2作品が展示されました。

『カエルの楽園』

愛知県三河青い鳥医療療育センターにてネクステージ従業員の絵画2作品が展示されました。

『模写 若冲のにわとり』

愛知県三河青い鳥医療療育センターにてネクステージ従業員の絵画2作品が展示されました。

『池のカエル』

愛知県三河青い鳥医療療育センターにてネクステージ従業員の絵画2作品が展示されました。

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