アルファブレラ型式：GH-93922S（アルファロメオ）のクルマカタログ

アルファブレラ 型式：GH-93922S（アルファロメオ）のモデル・グレードカタログ一覧

アルファブレラ（アルファロメオ）平成19年6月(2007年6月) 発売モデル

アルファブレラ（BRERA）は、2+2シーターのワイドボディクーペ。
「2.2JTS」グレードは、直列4気筒直噴JTSエンジン（185馬力）を、また「3.2JTS Q4」にはV型6気筒直噴JTSエンジン（260馬力）を搭載する。
標準装備されている「スカイウィンドー」は、大型のガラス張りサンルーフ。
今回販売が開始されるのは、直噴式2.2Lエンジンを搭載した、ATモード付6速シーケンシャル・トランスミッションの「セレスピード」仕様で、アルファブレラ「2.2JTSセレスピードスカイウィンドー」。
その他、2.2LはFF駆動で、6速マニュアルとの組み合わせ。
スカイウィンドーレス仕様も選択可能。
3.2Lは、4WDモデル「Q4」。
シーケンシャルモード付6速AT「Q-トロニック(Q-TRONIC)」仕様車と、6速マニュアル仕様車。
Q-トロニックは、セルフアダプティブ（学習）機能を備える自動変速モードと、手動変速を基本とするシーケンシャルシフト式マニュアルモードの、2つの走行モードから選択可能とする。
セレスピードは、マニュアル・トランスミッションにスポーティーで実用的な自動変速と自動クラッチ機構を組み合わせたもので、タイムラグの少ないスムーズなシフトチェンジが可能。
シフトレバーだけでなく、ステアリングホイール背面のパドル式スイッチでも行えるようになっている。
クラッチペダルを排除した2ペダルとし、AT限定免許でも運転可能。
デジタル表示式マルチファンクションディスプレイやアラーム式パーキングセンサー（リア）、セーフティスターターシステム、デュアルゾーン式フルオートエアコン、オートライト機能、レインセンサーや、クルーズコントロール、バイキセノンヘッドライト、また、フロントパワーシート（運転席はドアミラー連動メモリー付）、3段階式フロントシートヒーター等、数多くの装備を搭載している。
右ハンドル設定、6速マニュアルは左ハンドルとの組み合わせ。

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アルファブレラ（アルファロメオ）平成18年4月(2006年4月) 発売モデル

アルファブレラは、2+2シーターのワイドボディクーペ。
盾形グリルがそびえるボンネットから、大型リアコンビネーションランプと左右独立配置のツインサイレンサー式デュアルエクゾーストパイプ（独立4本）まで、ジョルジェットジュジャーロのスポーティー＆エレガンスなデザインとする。
先に発表されたニューモデル「アルファ159」と同様の新設計のガソリン直噴式JTSエンジンを搭載。
「2.2JTS」の2車種には、直列4気筒直噴JTSエンジンを、また「3.2JTS Q4」にはV型6気筒直噴JTSエンジンを搭載する。
シートおよび内装には、アルファロメオが開発したスエードのような手触りとしっかりとした質感、優れた通気性と高い耐久性を兼備えたマイクロファイバー素材Alfatexが採用され、オプションではレザーシートや、高密度のポルトローナ・フラウ社製レザーシートを選ぶこともできる。
大型のガラス張りサンルーフ「スカイウインドー」は、車内に明るさを取り込み、さらなる開放感を演出する。
安全装置として、コーナリング時の横滑りを制御するVDC（ビークル・ダイナミック・コントロール）、駆動輪スリップを防ぐASR（アンチスリップ・レギュレーション）、シフトダウン時のエンジンブレーキトルクを制御するMSR（エンジンブレーキ・トルクコントロール）、ブレーキアシスト機構HBA（ハイドローリック・ブレーキアシスト）、また坂道発進を容易にするヒルホールドシステムなど先進の電子制御デバイスを搭載し、加えてデュアル＆サイド＆ウィンドーエアバッグ、新たに運転席ニー（膝部）エアバッグと合計7つのエアバッグも標準装備する。
全車6速マニュアル、左ハンドル設定。

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